三枝浩子展

2026年06月15日(月) ~ 06月20日(土)
12:00~19:00(土~17:00)木金はご予約いただければ20:30まで。

Room A
Room B
Room C

展示風景

作家プロフィール

1978 年 山梨県甲府市出身
3歳から絵を描き始める。

1993 年 私立山梨英和高等学校入学 カナダ短期滞在
1996 年 東洋美術学校視覚伝達デザイン4 年制科入学
1999 年 オランダアムステルダム短期滞在
2000 年 ベルギーブリュッセル滞在 ホテル内装デザイン制作
2003 年 ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ美術学校グラフィックデザイン科合格
2011 年 アメリカニューヨーク州ニューヨークマンハッタンCPLC 入学

芸術活動
三枝は抽象的な表現を中心とした作品を制作している。日本の茶道文化から取り入れた「侘び寂び」の要素を表現する唯一の日本人アーティストを自称している。
アクションペインティングとスパースペインティングを組み合わせた独自の技法を開発し、手作業と身体性の痕跡を重視している。指先で直接絵の具に触れて制作を行う。
ミニマリズムの原理を採用し、空間の使用、色彩の制限、余白を描くことを重視している。現代社会の問題、不安、苦しみに対する「救済」をテーマとした作品を制作している。

作家ステートメント

「未完」とは、ただ完成していない状態ではありません。
私は、四万人を超える占い相談と向き合う中で、人様は出来事や感情に答えを求めながらも、本当は簡単に整理できないものを抱えて生きているのだと感じてきました。
だから私は、作品の中で無理に結論を出したり、意味をひとつに決めたりはしません。
揺れている感情や、言葉にならない感覚、その途中にある時間を、そのまま残したいと思っています。
完成された美しさではなく、まだ変化し続けている、いわゆる「生きた感情」を残すことです。現代の社会的抽象画になるかと思っております。

その「未完」の状態そのものが、本展覧会のコンセプトになります。

6月14日(日)17:00~19:30 プレオープン
17:00よりライブペインティング&オープニングパーティーを行います。