■鈴木香織 経歴
新潟県長岡市に生まれる
女子美術大学 芸術学部芸術学科卒業
武蔵野美術大学 大学院 造形学部造形学コース修了
独学で絵画制作を始める。
2006年に東京で初個展、以後定期的に展示を行う。
2010年から、ドイツ、スイスで開催される日本人グループ展、アートフェスタに定期的参加。
2013年には、ドイツで初めての個展を開催する。
現在、自由美術協会会員。
2010年:グループケルン・ジャパン展(ケルン)、ギャラリーDENグループ展(ベルリン)
2011年:ギャラリーDENグループ展(ベルリン)、モントルー・アートフェスタ(モントルー)
2012年:東京、ギャラリー・ポルトリブレで個展、ドイツ・アメリカ都市巡回展、銀座、江原画廊で個展
2013年:ギャラリーDEN 3.11日本原発アート展(ベルリン)、銀座、ギャラリーフォレストで個展
2015年:銀座、K392ギャラリーで個展
2016年:NAU21世紀連立美術展(国立新美術館)、銀座、KSギャラリーanで個展
2018年:ベルリン・ジャパン・フェスティバル、銀座、KSギャラリーanで個展、横浜ボートシアター背景画担当
2019~2020年:ベルリン・ジャパン・フェスティバル、銀座、KSギャラリーanで個展、高円寺、ギャラリー・ポルトリブレで個展
2021年以降:銀座、KSギャラリーで個展、自由美術協会展(国立新美術館)、アートコンプレックスセンターで個展
■作品コンセプト
私たちの社会と生活には、視覚的刺激が隅々にまで満ちている。
ありとあらゆる映像、情報、広告が満ち溢れ、技術的革新により、日々、新しいヴィジョンが生まれ続ける現代において、それでもなお、アナログで平面作品を作る意味とは何だろうか。
楽観的に過ぎる考えかも知れないが、私はこのあらゆる視覚刺激、「イメージ」が満ちる現代においても、いや、現代だからこそ、自分の画面を求め、作り続けているのだと思う。
私は再現されたものに興味がない。それは、私の仕事ではないように感じる。
また、私は絵を作りながら、果たして自分がどのような作品を作るのか、出来上がるまで自分でもわかっていない。ひたすらに、描く、描く、描く。
出来上がって初めて、このような絵だったことに、私は気づく。
私の絵画。それは私から生まれ、増殖し、成長し、発展する。
それはひとつの平面であるとともに、ひとつの生命であり、ひとつの世界である。