桝本純子展
2026年07月13日 ~ 07月18日
12:00~19:00(土~17:00)木金は要予約20:30
1949年横須賀に生まれる
個展国内外86回 1975神奈川国際版画アンデパンダン展(神奈川県民ホールギャラリー) 1977現代日本美術展(東京都美術館、京都市美術館/’94.’00美術館賞)1994クラコウ国際版画トリエンナーレ 2004国際現代美術展「眼差しの東洋 手の記憶」展(浦添美術館、国頭村立楚洲小中学校)2008『版17』プラハ展(チェコセンタープラハギャラリー)2019見る.学ぶ.知る.作る「版画ワンダーワールド」(横須賀美術館)2022「わたしたちの絵 時代の自画像」展(平塚市美術館)2024第50回東京展企画<東京展EYESファイナル> グランプリ(東京都美術館)パリ国立図書館など、21箇所にパブリックコレクション
作品は一本のタイトロープの上に刻まれた僕の道標だ。その時々に視界のきかない霧がかかったり、壁が現れたりする。しかしそれこそが希望で、次を生む兆しと思っている。
今取り組んでいるのは、「Tiny history」と言うブルーのコラグラフだ。
植物の多くは、まず、一様に双葉の芽を出し、そして固有種の葉を茂らせ、花を咲かせ、種子を作り、子孫を残し、土に還っていく。
この土に還っていくときの姿が一つとして同じものがなく、無駄をそぎ落として美しい。この時の感動が冒頭に記した希望で、「Tiny history」を生むきっかけとなった。
作ることは苦しくもあるが楽しくもあり、とりわけ自己を開放し、精神衛生上とても良い。これが本質的な誘因なのではとも考えている。